英語の勉強方法

こんにちは

昨日は更新できなくてすみませんでした。

今日はタイトルの通り英語の勉強方法について書いていきたいと思います。

 

僕は最初すごく英語が苦手でした。

2年生の夏に受けた進研模試では100点中20点でした。

そのくらい英語は苦手でした。

ですが最終的にセンター試験本番では200点中177点と

9割弱の得点をとることができました。

 

なので今英語が苦手なみなさんも

正しい勉強法で進めていけば結果はついてきます。

 

英語の勉強法の基本は 

音読

です。

これ以外にはないと思います。

英語は言語なので自分で言葉に出さなくてはできるようになりません。

一部には文法と単語いれたらすぐ使える人もいるようですが・・・

 

まず2年生の時点で僕と同じくらい英語が苦手な人は

英語の分に対しての免疫が全くない状態だと思います。

この時点で単語をたくさんいれても効果は薄いです。

簡単な長文が書かれている参考書を買ってまずは英語にたしての

免疫をつけましょう。

 

英語の分に対しての免疫がついたら

単語と文法を本格的にやっていきましょう。

単語帳は必ずCDがついてあるのを選びましょう。

内容に関してはほとんどの単語帳があまり変わらないので

自分の好きなレイアウトであったり、表紙のを選ぶといいと思います。

一応次の記事で僕が使っていた単語帳は紹介します。

文法書は結構中身は大事ですが、多くの場合学校で配られると思います。

それを使えば大丈夫だと思います。

これについても僕が使っていたものに関してはあとで紹介します。

 

単語と文法が大体終わったところで

長文の対策をしましょう。

入試の英語の配点はほとんどが長文から発生するので

重点的にやりましょう。

 

長文の対策は自分の志望校によってかなり変わります。

ほとんどの地方国立大学のほとんどでは

センター試験のほうが配点が多いので

まずはセンター試験の対策をすることになります。

ですが旧帝大学や一部の地方国立大学では

二次試験のほうが配点が高いので

記述式の問題に慣れる必要があります。

 

センター試験はマークなので実際に自分で記述しなくてもいいし

長文で正確な訳をする必要もありません。

二次試験では日本語訳にする問題がほぼ確実にでるので

文意にそった正確な訳が求められます。

そのための練習を普段からしておかなければいけません。

 

センター試験の対策でも二次試験の対策でも

基本的に音読です。

 

長文を黙読してある程度内容を把握して

次に少し正確な約を自分でしてみましょう。

このときに長文についている日本語訳を見ても大丈夫です。

分からない単語があったらその都度チェックしましょう。

今までに単語帳でやって忘れているものがあったら

単語帳を少し復習しましょう。

そしてあとは音読です。

CDを3~5回聞いて

できるだけその通りに発音しましょう。

CDを聞いて長文を5回くらい読むのを

3~4回繰り返してください。

最初のうちは4回繰り返した方がいいと思います。

慣れてきたらシャドーイングも取り入れてみましょう。

 

シャドーイングとは

CDを聞いてあとについて音読することです。

シャドーイングを始めたばかりのときは

文を見ながらでもいいのでCDと同じ速度で読む練習をしましょう。

 

音読が速くなると黙読の速度も自然と上がってきます。

正確に発音できれば黙読でつまることが少なくなります。

自分で音にできない文字って読みづらいですよね。

 

この音読を最初は簡単なレベルから

上げていってセンター試験レベル、二次試験レベルの

長文が速く読めるようになれば

大きく合格に近づきます。

ぜひ全力で取り組んでください。

英語が得意になれば入試において大きなアドバンテージになります。

もう一度言います。

英語の勉強で1番大切なのは

音読

です。

 

 

以上英語の勉強法でした。

次の記事では僕が使った参考書を紹介していきたいと思います。

 

意見などありましたらコメントしてもらえると嬉しいです。