国立大学に合格するための計画の立て方

こんばんは

今日はタイトルの通り

国立大学に合格するための計画の立て方

についての記事を書いていきたいと思います。

 

私立大学の受験を考えている人にももちろん使える方法ですが

国立大学はセンター試験を受けなければいけないので

5教科7科目の勉強をしていかなければいけません。

この教科数をこなしていくには無駄なことはできませんよね?

そのために大切になってくるのが 計画 だと思います

 

計画を立てようと思った時色々心配になると思います。

どのように計画を立てたらいいか?

計画通りになんていかないだろ... 

などが主な心配だと思います。

こういうふうに思う人は夏休みなどの課題を最後まで

ためていた人だと思います。

僕もそうでした。

ここで"夏休みの課題とか最初に終わらせてたわ"

とか思う人は残念ながら僕から伝えられることはありません。

 

でも多くの人はたぶん前の僕と同じだと思います。

そのような人はぜひこの記事を読んで今後に活かして欲しいです。

 

では

計画作りで大切なことを説明していきたいと思います。

 

計画を作る上では次の3つのことが重要です。

長期的な計画

中期的な計画

短期的な計画

まず 長期的な計画 ですがここでは半年から1年の計画である

と思っておいてください。

中期的な計画 は月単位の計画です。

そして短期的な計画は週単位 としてここでは説明していきます。

 

 

大学受験ではたどの問題が解けるようになったかで合格できるかどうかは

ある程度決まってきます。

なので、自分が受ける大学にどれくらいが必要なのかわかると思います。

 

それを長期的な計画として立てます。

次にそれを12分割し中期的な計画とします。

中期的な計画が決まったらその月でやらなければいけない量が決まります。

そしたらそれを週ごとにやることを決め、あとは実行するのみです。

ここで注意しなければいけないのは、週のうち勉強を進めるのは5日間にして

残りの2日は復習に使うことです。

復習出来ていない受験生が多いことは残念でなりません。

この復習をすることで記憶が定着しやすくなります。

それと勉強を進める進める5日間のうち1日は開けておくことも重要です。

1日開けておくことで余裕が生まれ、急な用事などで進度が置かれた場合

にも対応することができます。

余裕が生まれることで計画を継続しやすくなります。

ぜひ余裕をもって計画を立て継続していって欲しいです。

 

以上のことは計画を立てていくことにおいて基本的なことです。

ぜひ身につけて効率的に進めていって欲しいと思います。

今日の記事はここまでです。

明日はさらにこの計画をどう進めていくかを説明していきたいと思います。

また明日の記事も見て参考にしてもらえたら嬉しいです。

 

 

ではまた明日!!