国立大学に合格する方法

 はじめまして

みなさん初めまして。

このページを見てくれている人は、

おそらく来年度から3年生になり本格的に受験に向けて準備したい人

今はまだ1年生で来年から2年生になり受験のことを意識し始めた人

または、残念ながら今年の受験に失敗し、浪人生となった人

様々だと思います。

 

このブログでは僕自身が受験期間で得た大学受験に必要だと思う知識を公開していきたいと思います。

 

僕はの大学受験は多くの人がそうであるように芳しくない状態から始まりました。

そして夏までは部活もあり本格的に受験勉強を始めたのは9月からでした。

それでも僕は高校時代の目標であった、部活動での全国大会出場、

国立大学に現役合格の2つを達成することができました。

これは僕が特に優れた人であったからということではありません。

実際に僕も自分の勉強法が確立するまでには時間がかかりましたし、

なかなか成績が上がりませんでした。

それでも目標を達成できたのは

計画を立て効率的に勉強をしたから

に他なりません。

 

これを見た人は計画を立ててその通りに進められるなら苦労しない

 

と思う人もいるかもしれません。

実際僕の勉強のやり方を聞いた人は”そんなの続かない”と言ってきました。

 

ですが計画通りに進めることはそんなに難しいことなのでしょうか?

答えは 否 です。

 

計画通りに行動することが難しいと感じるのはなぜか。

それは無理に計画を詰め込んでいるからです。

無理に詰め込んだ計画はほぼ間違いなく破綻します。

無理に計画を押し込む必要はありません。

まず自分を分析して、計画には調整する日も設ける

それだけで計画は実行し続けることができます。

そして計画を立て効率的に勉強を進める事で得られることは

大きく2つあります。

 

1つ目は

効率的に進めることによって得られる自由時間

そして2つ目は

成績が上がることによるモチベーションのUP

 

順番に説明していきましょう

 

 

まず、「効率的に進めることによって得られる自由時間」ですが

そもそも効率が良いというのは自分の使った時間(労働力)に対する

得られたものの割合が高いということです。

よって効率良く勉強することができるようになれば時間に余裕ができます。

例えばA君とB君がいるとします。

 

A君は計画も立てずに学校の先生に言われたことをただこなしているだけ

B君は計画を立て、効率的に勉強をしている。

 

この2人のどちらが合格する可能性が高いかは言うまでもありません。

 

しかし残念ながら多くの受験生がA君の状態です。

僕の周りにもそういう受験生はたくさんいました。

A君がだらだら勉強している間にB君は効率的に進め

余った時間でゲームをしたり、外に遊びに行ったりできます。

 

B君のようになれれば、余った時間を自分の好きなことに使えます。

余った時間でさらに勉強を進めることもいいでしょう。

そして受験において自由な時間が増えるということは

それだけでストレスを溜まりにくく

より勉強に集中できるようになるというメリットがあります。

 

次に

2つ目の「成績が上がることによるモチベーションのUP」ですが

これは誰でもそうだと思いますが、やはり努力が結果として

出てくることは嬉しいことだと思います。

そして結果が出れば次もまた頑張れます。

ですが先ほどのA君のようになってしまうと、

思うように成績が上がらず

・また模試の判定が…

・このままで志望校に合格できるんだろうか…

などの不安でストレスが溜まり勉強に集中できなくなり

同じことを繰り返してしまう負のサイクルに陥ってしまいます。

ですがB君のようになることができれば

・模試の成績順調に上がっているな!

・もっと頑張って成績を上げよう!

このように気持ちが前向きになり正のサイクルにはまります。

このブログを読んだみなさんにはぜひA君のように正のサイクルに

はまってほしいのです。

 

このブログを読んだ人が受験で志望校に合格できるように僕も全力で記事を書いて

いくのでみなさんも僕に全力でついてきてください!

 

今日の記事はここで終わりです。

見てくれた人ありがとうございます。

感想などがあったらコメントください。

明日以降は僕が実際にやってきた計画の立て方、勉強法を公開していくので

楽しみにしていてください。